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 2024.11.11 特許 ネットワーク関連発明等の権利保護について11月6日(水)に産業構造審議会知的財産分科会が行われました。配布資料を見たところ、特許法の実施行為について改正を行うことを具体的に検討開始するようです。ネットワーク関連発明等では、属地主義の原則により、サーバを海外に設 […... 
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 2024.06.12 特許 ビジネスモデル特許ってなに?はじめに異業種交流会に参加しますと、経営層の方々から、「ビジネスモデル特許を取りたいのですが・・・」「ビジネスのやり方でも特許をとれるんですよね?」「ビジネスモデルが特徴的なので他社にまねされたくないのですが、どうやった […... 
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 2024.02.08 特許 特許を取得する?取得しない?判断例を紹介します今回は、第3回で告知した通り、特許取得すべきか否かの判断例を紹介します。第1回で紹介した特許取得しないことの様々なリスクを回避し、更には第2回の特許取得の効果があるとすれば、特許取得する対応が当然に必要となることがわかる […... 
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 2024.02.05 特許 特許取得の費用や手間はどのくらい?今回は、第2回で告知した通り、特許取得のための費用・手間について説明します。 1.特許庁に支払うお金 特許庁に対して支払うお金としては、出願時の出願費用、審査をお願いする際の審査請求費用、特許取得後の特許料の3 […... 
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 2024.01.31 特許 特許を取得するメリットは?今回は、第1回で告知した通り、特許取得した場合のメリット(効果)について説明します。 ビジネスの安全な展開 特許権の効力の1つとして、特許権者のみが特許発明を独占的に実施(例えば、製造・販売)することが認められています。 […... 
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 2024.01.29 特許 特許を取得しないリスクについて中小企業の経営者の方から、特許出願を以前したが特許取得が結局できず費用が無駄だったとか、特許取得できたが営業効果も薄くメリットを実感できないなどの話を聞きます。確かに、知的財産は費用対効果を実感しにくいところですが、ビジ […... 
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 2023.12.12 特許 日本と中国におけるAI関連発明の判断比較③(実施可能要件/サポート要件)2023年11月30日に掲載された「中国とのAI関連発明に関する比較研究について」という報告書について、「実施可能要件/サポート要件」にスポットを当てた第3弾を掲載します。中国とのAI関連発明に関する比較研究について | […... 
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 2023.12.06 特許 日本と中国におけるAI関連発明の判断比較②(進歩性)2023年11月30日に掲載された「中国とのAI関連発明に関する比較研究について」という報告書について、「進歩性」にスポットを当てた第2弾を掲載します。中国とのAI関連発明に関する比較研究について | 経済産業省 特許庁 […... 
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 2023.12.05 特許 日本と中国におけるAI関連発明の判断比較①(発明の該当性)2023年11月30日に、特許庁のHPに「中国とのAI関連発明に関する比較研究について」という報告書が掲載されました。中国とのAI関連発明に関する比較研究について | 経済産業省 特許庁 (jpo.go.jp)AI関連発 […... 
 
