よくあるご質問
faq
一般的なよくあるご質問
相談をしたいときはどうすればよいですか?
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まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。初回相談は無料です。
遠方なのですが対応可能ですか?
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対応可能です。電話、メール、web会議で相談いただくことができます。
また、地域にもよりますが貴社に直接お伺いする出張相談も可能です。 夜間や土日祝でも相談できますか?
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事前にご連絡をいただければ、夜間や土日祝でも対応可能です。
出願までの流れはどうなっていますか?
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お問い合わせをいただいた後、まずは日程調整のうえ打ち合わせを行います。
その後、弊所より見積とスケジュールを提示し、内容にご了承いただけましたら正式にご依頼となります。
弊所にて出願書類の作成を行い(先行調査を行う場合もあります)、内容のご確認をいただいた後、特許庁への出願手続を行います。 費用の支払いのタイミングはいつですか?
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原則、特許庁への手続が完了した後に請求をさせていただきます。
費用がかかる際には事前にお伝えしますので、突然の請求が発生することはありません。
特許に関するよくあるご質問
どの段階で相談をすればよいですか?
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なるべく、販売や発表を行う前にご相談ください。
発明(アイデア)が外部に漏れてしまうと、その発明について特許を取得できなくなってしまう場合があるためです。
特許を取得したい場合は、発明を外部に公表する前にできるだけ早めにご相談ください。 製品を販売してしまうと、特許はもう取得できないのですか?
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製品を最初に販売してから1年以内であれば、「新規性喪失の例外」の制度を利用することにより、特許を取得できる可能性があります。
ただし、あくまで例外規定ですので、可能なかぎり、製品を表に出す前に出願するべきです。 製品が完成していないと特許出願できませんか?
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製品が完成しておらずアイデアの段階であっても、特許出願は可能です。
ただし、実際に販売する製品が権利範囲に含まれるようにすることが重要です。
そのため、実際に市場に出せるレベルまでアイデアを具体化しておくことが必要になる場合もあります。 相談時に必要なものはありますか?
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発明の概要や背景などがわかる資料があれば、ご共有いただけると助かります。特になければ、口頭でも大丈夫です。
出願までどのくらいの期間がかかりますか?
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打ち合わせから1か月~1か月半程度を目安にお考えください。
急ぎの案件であっても、弊所の執務状況によっては対応可能の場合がありますので、ご相談ください。 特許の取得にはどのくらいの費用がかかりますか?
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出願の内容や分量などによって変動しますが、ストレートに審査を通過した場合は50~70万円、出願とは別に審査中の対応が発生した場合は80~100万円ほどの費用がかかります。
特許庁に支払う費用については減免制度を利用できる場合があります。詳細な費用につきましてはお問い合わせください。
参考:特許取得の費用や手間はどのくらい? できるだけ早く特許を取得したいのですが?
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早期審査制度を利用することで、審査結果の通知までの期間が通常約10か月であるところを、2~3か月に短縮することができます。
外国出願も考えているのですが対応可能ですか?
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世界各国への特許出願に対応可能です。打ち合わせの際に海外展開についてもご相談ください。
商標に関するよくあるご質問
どの段階で相談をすればよいですか?
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なるべく、そのネーミングやロゴマークを使い始める前にご相談ください。
そもそも他人の商標権を侵害していて使えないことがありますし、仮に問題のないものであっても、他人に先取り登録されてしまったらネーミングやロゴマークを変更しなければなりません。
そういったリスクを避けるためにも、できるだけ早めにご相談ください。 相談時に必要なものはありますか?
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商標登録したい「ネーミングやロゴマーク」と、それを「どのような商品やサービスに使いたいか」を、大まかで構いませんので教えてください。
出願までどのくらいの期間がかかりますか?
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打ち合わせから1~2週間程度を目安にお考えください。
急ぎの案件であっても、弊所の執務状況によっては対応可能の場合がありますので、ご相談ください。 商標登録にはどのくらいの費用がかかりますか?
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商標の態様(文字かロゴか)や区分数(商品やサービスのカテゴリーの多さ)などによって変動しますが、ストレートに審査を通過した場合は10~20万円、出願とは別に審査中の対応が発生した場合は20~30万円ほどの費用がかかります。
参考:初めての商標登録!費用はどれくらいかかるの? できるだけ早く商標登録をしたいのですが?
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所定の条件がありますが、早期審査制度を利用できる場合があります。
この制度を利用すると、審査結果の通知までの期間が通常約6~8か月であるところを、2~3か月に短縮することができます。
ただし、指定できる商品やサービスに制限がかかってくるため、事業内容に完全に合わせたものにはできない場合があります。 外国出願も考えているのですが対応可能ですか?
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世界各国への商標登録出願に対応可能です。打ち合わせの際に海外展開についてもご相談ください。